はじめに わが子の将来を憂える親の姿 脳外傷友の会「コロポックル」発足に参加して 「高次脳機能障害者と家族の会」 わが子の経過と現状 アメリカ視察旅行・・平成11年6月19日〜27日 おしらせ・・自賠責保険の改善を求める被害者の会(仮称)発足 マスコミ情報、会報「みずほ」編集スタッフ募集 |
北海道に「コロポックル」 |
2月6日 雪祭りの中、札幌でコロポックルの設立総会が開催されました。「コロポックル」とは、森のふきの下に住む小人(アイヌ語)のことだそうです。北海道は交通事故が大変多く「高次脳機能障害」と言う言葉をしらない道民はいないと言われるくらいに,頻繁にマスコミに登場しています。北海道には脳外傷を支援する専門機関がありません。しかし彼らは当事者の熱意で救急救命センターの松原先生をはじめ,精神科の医師、元脳外科の看護婦、市会議員など多子才々な支援者し、既に行政交渉を行っています。
自賠責保険の改善を求める被害者の会(仮称) |
2月6日 東京にて、自賠責保険の運用に疑問を持つ交通事故の被害者、遺族などが中心に集まって、自賠責保険制度の問題点を改善するための活動を全国的に展開するそうです。