脳外傷友の会「みずほ」第3回総会 新役員になって思ったこと <努力しつつも完全努力>働ける喜び 障害者の年金を考える わが子の経過と現状 脳外傷者の救済についての要望 部会便り・・音楽の集いから、しおかぜ作業所訪問 アメリカ視察旅行の報告会のおしらせ |
第3回総会報告 |
発足からまる2年が経過し、3回目の総会を迎える事になりました。この2年を振り返ると暗中模索ともうしますか、西も東も分からないまま無我夢中でやってきたというのが素直な気持です。脳外傷のわが子がおかれた状況の改善を願い、会員家族のみなさんに「みずほ」は心のよりどころですといわれ、もっと頑張らねばと気を取り直してふんばっているのが今の実感です。1997年に「みずほ」が、その年に「ナナ」1998年には「コロポックル」が誕生しました。さらに福岡、広島でまた、大阪、兵庫を中心に「頭部外傷や病気による後遺症を持つ若者と家族の会」、東京では「高次脳機能障害と家族の会」が活動しています。