施設外作業に行ってきました

2015.06.11

 

6月1日(月)、南区にあります 社会福祉法人 ゆたか福祉会のワークセンター フレンズ星崎さんへ、利用者さんお二人と一緒に施設外作業に行かせて頂きました。普段取り組むことも多いピッキング作業でしたが、いつもとは違った環境での1日立ち仕事、はじめのうちは緊張もされた様子でした。しかし、普段通り「報連相」を意識して取り組み、次第に作業スピードが上がっていました。フレンズ星崎さんからは、大量の作業も目処がついたとお礼のお言葉を頂戴しました。 

 

利用者さんの感想がこちらです。

 

フレンズ星崎さんで施設外作業を体験し、まず最初に驚いたのは、人数の多いことです。1階、2階、3階で、それぞれ違う作業をいくつかのグループに分かれて、行っていました。

次に驚いたのは利用者のみなさんの作業に取り組む姿勢です。元気の良い返事「はい!」「できました!」「お願いします!」など皆さんが大きな声でハッキリと分かる言葉でボソボソっと返事をしている人なんか一人もいませんでした。

動きもキビキビとしていてダラダラした人も一人もいませんでしたし、そして、みなさん真剣で一生懸命作業に取り組んでいました。決して慌てて作業をしているのでは無いのに、みなさんが素早く動かれているので、おのずと作業スピードも上がって良い仕事ができるのだなぁと感心しました。

『なんでも早い事が良い仕事ではなく、正確にミス無く良い仕事をする。』そんなプロ意識を感じました。良い勉強になったと思います。ワークハウスみかんやまでも良い事はどんどん見習って取り入れていかないといけないと思いました。