11月16日(日)名古屋市立大学病院 病棟・中央診療棟3階 大ホールにて、あいち高次脳機能障害リハビリテーションが開催されます。
今年度は、東北医科薬科大学病院高次脳機能障害支援センター長、山形県高次脳機能障がい者支援センター顧問、東北大学名誉教授の 鈴木匡子氏をお招きして開催されます。
第1部の基調講演では、高次脳機能障害をお持ちの方の発症前後の差異や健常者との差異を認識できるが故の「ジレンマや苦しさ」という視点と、十分には自分の状態に気づけないという視点の両方からお話いただきます。
第2部は、3組の当事者・支援者の方々からの発表と座談会が行われます。第1部の講演に引き続き、「当事者としてのジレンマ」をテーマに語っていていただく予定です。
みなさんにとても関心の深いテーマだと思いますので、ぜひご参加ください。
下記をクリックもしくはタップして案内チラシをご覧いただき、QRコードを読み取りお申し込みください。(お申込期間:10/11~11/10)。
名古屋市立大学病院のホームページより会場への出入り口のご案内
みなさまのお申し込みをお待ちしています。