10月28日（日）平和小学校で開催された防災訓練に参加してきた。みかんやまで施設長と待ち合わせ、会場へ向かった。

会場となった平和小学校の向かいにある公園に集合した地域の皆さんとともに、小学校の体育館に靴をビニール袋にいれて入り、私はパイプいすを用意してもらって、名古屋市の保健所職員さんと消防署員さんの話を聞いた。

お話を聞いて参考になり対処しなければと思ったのは、阪神大震災で被害を受けた人のほとんどが、家の中で固定されていない家具等によってだったという事と、東日本大震災で亡くなった人の殆どが、地震後数分経ってから来た大津波によるものだったと知り、海のそばで大きな地震に見舞われた時は、高いビルを探してそこのなるべく上の階に逃げる必要があると勉強になりました。　

お二人の話を聞いた後は、運動場に出て消火器の取り扱いの訓練や心臓マッサージの体験、校外の路上にあるＡＥＤの訓練を見せてもらえた。（文：参加した利用者Oさんの感想文より抜粋